こだわりの熟成炭火焼き蜜芋を使用したサツマイモ×チーズケーキの新感覚スイーツ!

デビュー早々にAmazon洋菓子部門で1位を獲得し、3月にはザ・ペニンシュラ東京に本店を構えるさつまいもスイーツの専門店、& OIMO TOKYO(アンドオイモトウキョウ)。レシピはすべてミシュラン3つ星シェフパティシエによるもの。今回は、種子島の契約農家で、収穫から熟成、炭火焼きの工程までの全てをこだわり抜いた、チーズケーキ×スイートポテトの新感覚スイーツ『蜜芋バスクチーズケーキ』を徹底的にレビューしていきます!

目次

蜜芋バスクチーズケーキとは、一体どんなケーキ?

商品について、価格やサイズ、賞味期限は?

『蜜芋バスクチーズケーキ』は、ブコクリームチーズに高千穂発酵バター、トンカ豆など、こだわり抜かれた食材を使用することで、サツマイモの甘みやチーズケーキの濃厚さを最大限に引き立てた贅沢な一品です。バスクチーズケーキの焦げ目と炭火焼きされた蜜芋の香ばしさがアクセントになった、味わい深いチーズケーキになっています。木箱に梱包されておりパッケージに高級感があるので、ギフトにもおすすめです。

『蜜芋バスクチーズケーキ』は、幅約18cm、縦6cm、奥行き9.6cmの木箱に入っていて、お値段は税込¥3,200です。送料が全国一律で¥1,100プラスされますが、3個以上購入した場合送料は無料になります。金額に関する詳細は商品ページに記載されているので、ご購入の際には必ずご確認ください。商品到着後は、食べ頃まで冷蔵庫で7〜8時間かけてゆっくりと解凍していきます。また、解凍後の賞味期限は3日が目安になっています。

チーズケーキの特徴は?

冷凍の状態で届いたこちらのチーズケーキは、未解凍、または半解凍の状態で食べればアイスケーキのようなさっぱりとした味わいに、常温で食べればしっとりとした食感のチーズケーキに、また温めて食べるとより甘みが引き立ち、好みに合わせて3通りの食べ方を楽しめるチーズケーキです。チーズケーキとスイートポテトの二層仕立てになっているので、解凍の状態に合わせてそれぞれの層が織りなすマリアージュが変化するのもこの商品ならではのポイントだと思います。

原材料名について

以下が原材料名です。

原材料名:安納芋、クリームチーズ、クリーム42%、鶏卵、グラニュー糖、てんさい糖、発酵バター、小麦粉、トンカ豆、安定剤(ローカストビーンガム)、クエン酸

お芋とクリームチーズをふんだんに使用していることがわかります。てんさい糖が使用
されているので体にも優しいチーズケーキのようです。

& OIMO TOKYOの口コミ・評判は?

ラグジュアリー感漂う、& OIMO TOKYOの『蜜芋バスクチーズケーキ』。では、実際食べてみた人たちの正直な感想はどんなものなのか、口コミを調査していきたいと思います!

ポジティブな口コミ

ポジティブな口コミには、「下部がサツマイモなので通常のチーズケーキに比べ満足感がある」「サツマイモの優しい甘みが食べやすい」「香ばしい香りと焦げ目のほろ苦さがアクセントになっていて美味しい」「大切な人への贈り物に丁度いい」といった声が多く見受けられました。

ネガティブな口コミ

ネガティブな口コミはほとんど見つからなかったものの、少し高めな値段設定により、気軽に手が伸ばせないという声も見受けられました。

『蜜芋バスクチーズケーキ』の徹底レビュー!

さっそく今回お取り寄せした& OIMO TOKYOの『蜜芋バスクチーズケーキ』をレビューしていきたいと思います!お取り寄せを考えている方は是非、参考にしてみてください。

パッケージ

写真左手のグレーのボックスの中には、ブランドのロゴマークが刻印された木箱が入っています。木箱といっても重くはないので、持ち歩く場合でも心配はなさそうです。シンプルなデザインのパッケージですが、高級感や特別感があり箱を開ける瞬間からワクワクが止まりません。
木箱を開けると艶やかなバスクチーズケーキが入っていて、甘く香ばしい香りが漂ってきます。ケーキのサイズ感は小ぶりで、お1人でも3日間で食べきれそうな大きさです。見た目からしっとり感が伝わってきます。

木箱は外枠が簡単に取り外せる仕様になっているので、簡単に開封することができました。カットしてみると、断面がはチーズケーキと蜜芋の層の二層仕立てになっています。外側の焦げ目とのコントラストも綺麗です。
では早速、未解凍・常温・加温の3段階の解凍状態に分けて、こちらのチーズケーキを実食してみたいと思います。

さっそく実食、& OIMO TOKYO大ヒットスイーツ『蜜芋バスクチーズケーキ』!!

まずは未解凍の状態で食べてみました。凍った状態なので、包丁を入れた時点では硬さを感じましたが、口に入れると、口の中の温度で溶けて程よい食感に。ひんやりとしていて口当たりが良く、アイスを食べているような感覚でした。また、表面の香ばしさと、サツマイモの蜜が焦げた下部のカリカリサクサクとした食感が良いアクセントになっています。食べているうちに解凍が進み、濃厚なシャーベットを食べているような感覚でチーズケーキを楽しむことができました。甘いものが苦手な人でも、この未解凍の状態であれば食べやすいのではないでしょうか。

次は、冷蔵庫で約7時間ほど解凍した状態で食べてみます。冷凍の状態に比べて随分と柔らかくなりました。チーズケーキとお芋が口の中で溶け合うことで生まれる甘美な味わいがたまりません。冷凍状態で食べた時と比較すると、より濃厚でクリーミーな口当たりを感じることができました。甘さは冷凍状態で食べるより強く感じますが、蜜芋の優しい甘さとチーズケーキの酸味が丁度いいバランスなので、紅茶や緑茶はもちろん、お酒にも合うチーズケーキだと思います。

最後に、レンジで数秒温めて食べてみました。少し温めることで、香ばしく甘い香りがさらに引き立ちました。レンジに入っている状態でも甘い香りが部屋中に広がります。食感は、未解凍や常温状態に比べると、ふわふわ感を覚えるほど柔らかくなりました。ふわふわ感が強く少量を口にするだけだと物足りなく感じるので、温めて食べる場合には分厚くカットすることをおすすめします。香りや甘みをより強く感じたい方には、ぜひ試していただきたい食べ方です。

今回、様々な口コミがあった『蜜芋バスクチーズケーキ』をおとりよせしましたが、実際に3通りの食べ方を試してみて、値段以上のクオリティがあるスイーツだと思いました。ケーキ本体はもちろん、パッケージにもこだわりが見られ、サツマイモ×チーズケーキという新鮮味もあります。味も見た目も話題性も、三方文句なしのチーズケーキでした。

大きさと満足感

サイズ感の大きいケーキではないものの、味わいの深い上品なチーズケーキなので満足感は大きかったです。お腹いっぱいチーズケーキを食べたい!という方や、大きいサイズのチーズケーキを求めている方には不向きかもしれません。チーズケーキを購入する過程からその開封、ケーキの風味や余韻までひとつひとつの過程をじっくりと楽しめる、大人なスイーツという印象を受けました。

サツマイモとチーズケーキの織りなすマリアージュの最高峰!自分へのご褒美や大切な人へのギフトにもおすすめしたい、& OIMO TOKYO『蜜芋バスクチーズケーキ』

サツマイモとチーズケーキの見事なマリアージュに香ばしさが加わった深い味わいや高級感のあるパッケージから、上質な大人のチーズケーキという印象を受けた今回の『蜜芋バスクチーズケーキ』是非、自分へのご褒美や大切な誰かとの贅沢時間、ギフトなどに購入を検討してみてはいかがでしょうか。

関連商品

今回ご紹介した& OIMO TOKYOの『蜜芋バスクチーズケーキ』には、プレゼントラッピング付きの販売ページもあります。ギフトにもぴったりなスイーツなので是非興味のある方は、こちらのページからご確認ください。
https://www.and-oimo-tokyo.com/product-page/mitsuimobasque-gift

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