オンラインショップで10分間に2000本完売した実績があるクリオロの『幻のチーズケーキ』。口コミや評判、どのくらい日持ちするのか気になっている人も多いはず。
そこでここでは、クリオロの『幻のチーズケーキ』をオンラインショップで購入し、実際に食べてみてわかったことや、気になる口コミや評判、賞味期限などを徹底調査してみました。
クリオロの『幻のチーズケーキ』について気になっている人は、ぜひ当記事を参考にしてみてくださいね。
クリオロの幻のチーズケーキを食べてみてわかったこと
クリオロの『幻のチーズケーキ』は、ふわしゅわっとした食感がたまらないチーズケーキ。ナイフやフォークを入れるたびにしゅわっという音がして、食感にこだわってつくられたケーキであることがよくわかります。
口のなかに入れると、やわらかいスポンジ生地とスフレのようなチーズケーキ生地が絡み合い、ふわっとした食感を感じたあとすぐにじゅわっととろけていきます。軽い口当たりとやさしいチーズの風味で重い食感のスイーツがニガテな人でもフォークが進みます。
ケーキは長方形でカットしやすく、2〜4人で取り分けて食べるのに適しています。価格も手頃で購入しやすく、ご自宅用はもちろん手土産にもぴったりです。
クリオロの幻のチーズケーキの詳細
クリオロは世界に認められたシェフである、サントス・アントワーヌ氏がオーナーを勤める東京に本店がある洋菓子店。今回ご紹介する『幻のチーズケーキ』は同店の看板商品で、ふわっと消える上品な食感からこの名前がつけられました。
とくに口溶けにこだわって試行錯誤して作られたケーキで、ふわっととろける食感が大きな特徴です。
ケーキの大きさは長さ17cm、幅5cm、高さ4.5cm。コンパクトで2〜4人ほどで分け合って食べるのにちょうどいいサイズです。
保存方法は冷凍保存で、食べる前に冷蔵庫にて3時間以上おいて解凍します。賞味期限は発送から冷凍で約3週間で、解凍したあとは、冷蔵で2日間保存可能です。
商品の販売価格が1400円(税込)お手頃価格なのもうれしいポイント。別途送料が880〜2,060円(税込)かかります。(※お住まいの地域によって送料は異なります)
幻のチーズケーキの原材料名&栄養成分表示について
『幻のチーズケーキ』の原材料やカロリーなどの栄養成分が気になる人もいますよね。そこでここでは、パッケージに記載してあった原材料名と栄養成分表示を写真に撮ってみました。
写真だと見えづらい場合は、下記に原材料名と栄養成分表示を記載しましたので、そちらを参考にご覧くださいね。
原材料名:プロセスチーズ(フランス製造)、卵白、生クリーム、牛乳、砂糖、加糖卵黄、卵、小麦粉、コーンスターチ、ナチュラルチーズ、食用大豆油、はちみつ、レモン汁、寒天、塩/トレハロース、乳化剤、膨張剤、酸味料、pH調整剤、安定剤(増粘多糖類)、香料
栄養成分表示(1本あたり):熱量572kcal、蛋白質15g、脂質33g、炭水化物53g、食塩相当量1.1g(推定値)
クリオロの幻のチーズケーキの口コミ&評判は?
クリオロの『幻のチーズケーキ』の口コミをインターネット上で調べてみたところ、オンラインショップで10分間で2000本売れた実績もあるからか、多くの口コミを発見することができました。
そのなかから、代表的なものをいくつかピックアップしてご紹介いたします。
クリオロの幻のチーズケーキのポジティブな口コミ
ふわっしゅわっという食感が本当にたまらない。濃厚でチーズ感がガッツリ感じられるケーキはニガテだがこれはほどよくチーズの味がしておいしいという声が多くありました。
チーズよりもクリーム感が強く、甘いものが大好きな自分には合っていたという声もありました。
ふわしゅわっとした食感と軽めのチーズ風味が気に入っている人が多いケーキであると言えます。
クリオロの幻のチーズケーキのネガティブな口コミ
ねっとり濃厚なチーズケーキが好きな自分には物足りないという声がちらほらありました。
スポンジ生地がコンビニスイーツみたいで安っぽい感じがする。販売値段も安いのでお値段相当に感じるという声もありました。
ねっとり濃厚なチーズの風味を感じたい人には不向きなケーキであることがわかります。
クリオロの幻のチーズケーキを実際に食べてみました
クリオロの『幻のチーズケーキ』をオンラインショップにてお取り寄せして実際に食べてみた様子を、写真を交えて徹底レビューしていきます。
外装パッケージやパンフレットをチェック
ケーキはクール冷凍便で届きます。パッケージはオレンジの厚紙を使用。シンプルなデザインです。
上ふたを取って開いてみると、パンフレットと厚手のビニール袋に包まれたケーキが見えました。
パンフレットには他に販売されているケーキの紹介と、ケーキをきれいにカットする方法が記載されていました。熱湯であたためたナイフを用意し、お湯を拭き取ってからケーキをカットしたほうがキレイに切れるということが書いてありました。
気になるケーキの食感や味について
ビニール袋からケーキを取り出し、お皿に載せてみました。銀色の厚紙で囲われていたためビニールから取り出したり、お皿に載せたりするのはラクでした。見た目は長方形のスタンダードなチーズケーキで焼き色はついていません。
熱湯で温めた包丁で、1/4サイズにカットしてケーキ皿に乗せてみました。上部と底部はカステラのようなスポンジ、中身はスフレのようなチーズケーキ生地の3層構造です。あたためた包丁でカットしたのですが、あまりキレイに切れませんでした。カットするときにジュワッと生地が音を立てていたのが印象的でした。
ヒメフォークでカットして、すくってみたところ。フォークでカットするときもじゅわ〜っという音がして、食べる前から口溶けのいいチーズケーキであることがわかります。スポンジ生地、チーズ生地ともに見た目はふわっしています。
口に運ぶと、ふわふわとした食感を感じたのも束の間、すぐにじゅわ〜っととろけていきました。とろけていくチーズ生地からはほどよいチーズの風味が感じられるものの、濃厚というほどではなく軽い口当たりです。チーズの風味が強すぎるのがニガテな人や重たいスイーツがニガテな人向きです。
甘さはやや控えめ。チーズの風味よりもふわふわ&ジュワッとした食感を重視したケーキであるといえます。
クリオロの幻のチーズケーキはふわっとやわらかい食感が好きな人にぴったり
クリオロの『幻のチーズケーキ』は、ケーキならではのふわふわ感とジュワッと溶ける食感が好きな人にぴったり。価格も手頃なので安くておいしいチーズケーキが食べたい人におすすめです。
3〜4人くらいで分けて食べるとちょうどいい大きさなので、手土産にも向いています。
クリオロの『幻のチーズケーキ』のふわしゅわっとした食感をあなたも体感してみてはいかがでしょうか。
また、クリオロのオンラインショップでは今回紹介した『幻のチーズケーキ』以外にも、より濃厚な味わいの『濃厚なめらかニューヨークチーズケーキ』や、従来のチーズケーキにくらべ糖質をカットした『スリム・レアチーズ・フレーズ』も販売しています。
気になる人は、こちらも是非チェックしてみてくださいね。